当院の乳房縮小術は、ドーナツ型に切開する手術法を適用しております。
1987年頃から、欧米においても、最小限の傷(乳輪周囲のみの切開)で行われるようになってきています。2004年2月アメリカのフロリダ州マイアミで行われたAmerican Society of Plastic Surgeons(アメリカ形成外科医師会)主催の38th Annual Cosmetic Surgery Symposium(第38回美容外科シンポジウム年会)、通称Baker・Gordon・Live Workshopにおいても、Breast reduction(乳房縮小)については、全てshort scar(短い傷)を意識した手術方法でした。ひと昔前の、大きな傷跡を残すreverse T incision(T字型切開)や、プリーツの問題が残り、乳輪が大きく開きやすいround block法は見ることはありませんでした。 傷がきれいに目立たない欧米人においても、切開線を短くしようとする方向に向かっています。
当院でも極めて重症のケース以外では、ドーナツ型に切開する手術方法で行っております。
